脳卒中– category –
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脳卒中・がん・認知症:三角形で整理すると「やるべきこと」が見えてくる
はじめに 今日、認知症専門医の長谷川嘉哉先生の動画を拝見し、非常に興味深い医学的な事実を知りました。それは、「がん」と「認知症(特にアルツハイマー型)」は、なりやすさが逆の関係(逆相関)にあるという話です。 https://www.youtube.com/watch?v... -
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失語症のこと、知ってください。ゆっくりで大丈夫です。
失語症のこと、知ってください。ゆっくりで大丈夫です。 こんにちは。私は失語症があるため、口頭でのコミュニケーションが難しいです。 失語症は、脳の損傷によって起こります。そのため、日常の「当たり前」が、急に難しくなることがあります。たとえば―... -
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【脳梗塞MRI × 生成AI】Gemini 3 Proに私の脳を診断させたら、失語症も「残された才能」も全て見抜かれた話
私は2019年に脳梗塞を発症し、失語症(ウェルニッケ失語)とてんかんという障害と共に生きています。 言葉の理解が難しくなったり、発作に悩まされたりすることもありますが、現在はテクノフォート国際特許事務所の代表として、また一人の発明家として活動... -
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「耳は聞こえる、でも意味がわからない」失語症の私が伝えたい、たった3つのコミュニケーションの工夫
2019年に脳梗塞を発症し、私は「失語症(ウェルニッケ失語)」になりました。 今日は、外見からは少し分かりにくいこの障害の「感覚」と、周囲の方にお願いしたい「コミュニケーションの工夫」について、動画にまとめたので共有させてください。 「音」は... -
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インフルが治った後に「脳梗塞リスク」?——“回復期”こそ気をつけたい体のサイン
11月下旬、保護者会の最中に突然、強い息苦しさと「舌がのどに落ちる」ような違和感。呂律が回らず、頭ははっきりしているのに言葉が出ない——。近隣クリニックから大病院へ緊急搬送され、「脳梗塞の疑い」とされた40代記者の体験談が紹介されていました。M... -
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「高次脳機能障害者支援法」成立――“見えにくい障害”を、制度で支える時代へ
2025年12月16日、「高次脳機能障害者支援法案」が参議院本会議で全会一致で可決・成立しました。 まず大事なのは、成立=ゴールではなく、ここから“実装”が始まるという点です。 1. 高次脳機能障害とは何か(法律上の定義) 法律では高次脳機能障害を、脳... -
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「脳のゴミ」と「予備脳」、そして高次脳機能障害──年を取っても“使える脳”を守るためにできること
1.老化の中心には「脳の衰え」がある 年齢を重ねると、 物覚えが悪くなった気がする 動き出しが遅くなった つまずきやすくなった といった変化を感じることが増えます。こうした「体の老化」の裏側には、実は 脳の老化 が深く関わっています。 ... -
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高次脳機能障害はiPS細胞やSB623で治療できるのか?
要旨 本稿は、失語を含む高次脳機能障害(言語・記憶・注意など)に対する iPS細胞治療とSB623(国内名:AKUUGO®/vandefitemcel)の臨床的位置づけを概説する。結論とて、両者とも本目的に対する標準治療ではない。SB623は日本で外傷性脳損傷(TBI)... -
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筋トレと脳梗塞の体験記
週1回の筋トレ習慣から、2019年11月の脳梗塞発症、そして脳の中で何が起きていたのかを、できるだけ分かりやすくまとめました。どなたかの参考になれば幸いです。 プロフィールと記録(発症前) 身長:168cm 体重:67〜69kg(安定) ベンチプレス:100kg ... -
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脳損傷後のiPS細胞治療への期待(2)
~「壊れたハードウェア」と「悪化した環境」への二重のアプローチ~ 前回の記事(※)では、脳梗塞や脳出血後の脳内で何が起きるのか、「第一段階:神経回路の物理的破壊」と「第二段階:グリア細胞による環境悪化」という2段階のプロセスをご説明しました... -
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脳損傷後の高次脳機能障害が生じるメカニズム(1)
脳梗塞・頭部外傷・脳出血などの脳損傷を発症すると、脳内では「神経回路の物理的破壊」とそれに続く「グリア細胞による環境変化」という2段階のプロセスが起こります。この過程が、注意障害や記憶障害などの「高次脳機能障害」の発現につながります。 脳... -
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朝の最高血圧130に ― 新ガイドラインが示す健康の分岐点
はじめに 日本には約4,300万人もの高血圧患者がいます。これはまさに「国民病」といえる状況ですが、実際に治療を受けて血圧を適切にコントロールできている人は全体の4分の1程度にとどまります。そんな中、日本高血圧学会が新たに示した指標が注目を集め... -
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高次脳機能障害とは ― 見えにくい障がいの実際
高次脳機能障害とは、脳の病気やけがが原因となって、記憶・言語・注意・行動のコントロールなどに問題が出てくる障がいのことです。たとえば、アルツハイマー病が原因の場合には、記憶障害や社会的行動の障害が現れることがあります。 私自身の体験 私は... -
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運動で高次脳機能障害を防げる?──ウォーキング・自転車・エアロバイクの効果を科学的に解説
継続的な有酸素運動 「最近、物忘れが増えた気がする」「話がうまくまとまらない」「注意力が続かない」——それはもしかすると、高次脳機能の低下が始まっているサインかもしれません。 高次脳機能障害とは、脳の損傷や老化、病気などにより、記憶・判断・... -
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鍼灸は、脳を再びつなぐ鍵となるのか──高次脳機能障害と失語症に挑む「針」の力
脳卒中や事故などで脳にダメージを受けると、「高次脳機能障害」や「失語症」といった、目には見えにくい障害が残ることがあります。私自身も、その一人です。 「聞こえているのに意味がつかめない」「話そうとしても言葉が出てこない」「記憶がふわっと消... -
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「57歳・70歳・78歳」に脳がガクッと老化する理由──AIで見えた“脳とタンパク質”の不思議な関係
「年を取ると物忘れが増える」「最近、言葉が出にくい気がする」「何となく頭が重い」。こんな感覚を抱いたことはないでしょうか?これらは単なる気のせいではなく、実際に「脳の老化」が進んでいるサインかもしれません。そして、その老化は、ある年齢の... -
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見えない障害と人権──高次脳機能障害・失語症をめぐる「気づかれにくい声」
■ 要約 高次脳機能障害や失語症は、外から見えにくい障害です。しかし、記憶、注意、言語、感情のコントロールなどが難しくなり、仕事や人間関係、生活全体に大きな影響を与えます。本記事では、これらの障害と「人権」とのつながりを、やさしい言葉で、そ... -
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超加工食品が脳を壊す? 科学が証明した『加工度』の恐ろしい真実
〜あなたの「手軽な選択」が10年後の健康を奪う〜 1. はじめに:私たちは毎日「実験台」になっている 「安い・早い・美味しい」超加工食品(UPF:Ultra-Processed Foods)は、現代人の食生活に深く浸透しています。しかし、ハーバード大学の最新研究(2024... -
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世界が注目する「量子コンピューター」:理研と富士通が切り開く未来の計算技術
2025年4月、理化学研究所と富士通が発表した「256量子ビット」の量子コンピューターは、日本の科学技術において歴史的な一歩です。今回は、この画期的な技術を、高校生にも分かりやすく解説し、そこから考えられる新たな特許の可能性についても紹介します... -
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「歌でことばを取り戻す」〜失語症からの挑戦と新しいリハビリのかたち〜
ある日突然、言葉が出てこなくなったらどうしますか?大切な人の名前すら言えなくなったら…。 これは、誰にでも起こり得る「失語症(しつごしょう)」という状態のお話です。言葉の障がいと聞くと、生まれつきのものと思われがちですが、実は多くは脳卒中... -
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AI時代の脳機能サポート:高次脳機能障害・失語症における技術革新の可能性
はじめに:神経多様性社会におけるAIの役割 高次脳機能障害や失語症に対するAIサポートは、まさにこれからの時代が直面する重要な課題です。従来の教育・医療システムでは対応が難しかった神経多様性(ニューロダイバーシティ)の領域で、AI技術は革新的な...
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