目次
私の脳梗塞とてんかんの体験記
脳梗塞を発症する前
私は、2018年6月7日に「メディカルチェックスタジオ東京銀座クリニック」で脳ドックを受けました。
結果は「ごく軽度の脳虚血性病変」。所見では、「ストレスや自律神経の乱れの影響が考えられる。適度な運動と質の良い睡眠を心がけ、年に1回の脳ドックをおすすめします」と書かれていました。
身体の状態について

毎週1回、ジムで筋トレしました


ジムで筋トレ
体重:67~69kg
身長:168cm
ベンチプレスの記録:100kg
トレーニング内容:毎週のトレーニングセッションでは、ベンチプレスだけでなく、様々な筋力トレーニングを行い、全身の筋力向上を目指しました。また、トレーニング後は、アミノバリューBCAA4000(500ml)を飲み、ストレッチとクールダウンを欠かさず行い、筋肉の回復を促しました。
成果:筋トレを継続することで、筋力の向上を実感するとともに、体重も安定して67~69kgの間を維持しています。
第1回目の脳梗塞(2019年11月17日)

有る日突然!
その日の朝6時にジムに行った後、自宅で体調が悪くなりました。右手が動かなくなり、意識もだんだんとはっきりしなくなってきました。家族(妻と長女と次女)は「大丈夫なの?」と心配してくれましたが、私は言葉でコミュニケーションができませんでした。

救急車で病院へ
救急車で病院に行きました。MRIで脳を検査すると、医師から「あなたは脳梗塞です」と言われました。
脳梗塞とは、脳の血管が詰まり、血流が途絶えることで脳の組織が損傷を受ける状態を指します。血流が止まると、その部分の脳細胞が酸素や栄養を受け取れなくなり、急速に機能を失います。

あれ?言葉が出ない!
医者:お名前は?
私 :(・・・・・?)
医者:「失語症(しつごしょう)」ですね。
失語症とは、脳の損傷により言語の理解や表現が困難になる状態を指します。言葉を話す、聞く、読む、書く能力が部分的または完全に失われることがあり、症状の程度は個人によって異なります。

家族とのコミュニケーションができない
失語症になると、家族とのコミュニケーションが困難になります。私は、言葉が出なくなることで、家族に自分の気持ちや考えを伝えることができず、非常にもどかしい思いをしました。
標準失語症検査プロフィール(初めて)

聴くことや話すことが難しくなります。まんがの説明も困難です。
標準失語症検査プロフィール(2回目)

リハビリすると・・・・
少しずつ言葉を話すことができるようになります。
しかし、口頭命令に従う、語の列挙、まんがの説明については、依然として困難です。
口頭命令に従うとは?
口頭命令に従う
私にとって、「口頭命令」が本当に難しいです。
てんかん(癲癇)を発症(2020年7月7日)

てんかん(癲癇)を発症!
2020年7月7日、強直間代発作を発症しました。
3日間、意識がまったくなかったです。
てんかんとは、脳内の異常な電気活動により引き起こされる慢性の神経疾患です。発作は突然起こり、多くの場合、意識の喪失や筋肉のけいれんを伴います。てんかんの原因はさまざまで、脳の損傷、遺伝的要因、感染症などが関与することがあります。
2回目の脳梗塞を発症(2020年10月19日)

2回目の脳梗塞を発症
2020年10月19日、脳梗塞を発症しました。
失語症のため、言葉が難しいですが、手足は動いています。
なお、2回目の脳梗塞を発症すると、言葉がさらに困難になりました。
てんかんを16回発作

更に、「16」回発作
医者から「残った脳梗塞が原因で、小さなてんかんが発作」と言われました。なお、小さなてんかんを発作した場合、意識はあります。しかし、このような状況です。
- 右耳からの高音が聞こえる
- 右側の視野に閃光が見えたり、視野が狭くなったりする
- 日常動作が不自由になる(歯磨き、シャワーなど)
- 右手が麻痺する
- 体感温度が変動し、寒暖の異常感覚を感じる
2021/3/16、2021/7/1、2021/8/22、2021/11/22、2022/2/13、2022/9/5、2023/3/5、2023/6/14、 2023/9/11、2023/11/1(15時頃発症)、
2024/1/19(17時頃発症) 2024/4/20 (15時頃発症) 2024/8/4 (9時頃発症) 2024/9/26 (18時発症) 2024/12/10 (17時発症)
主治医の変更と薬の見直し

主治医を変えた
てんかん発作が頻発したため、主治医を変更しました。新しい主治医は、以下の通りに処方を変更しました。
・レベチラセタムに加えて、バルプロ酸ナトリウムを追加
・発作の兆候が現れた際の頓服薬として、ジアゼパムを処方
この処方変更により、てんかん発作の頻度は大幅に減少しました。
慢性腎臓病(CKDステージG3a)

慢性腎臓病とは?
慢性腎臓病(CKD)とは、腎臓の機能が慢性的に低下していく病気の総称です。
私の推算糸球体ろ過量(eGFR)は57.3mL/min/1.73m²であり、CKDステージG3aに該当します。この状態が進行し、ステージG3a以降に進むと、透析が必要になる可能性もあります。そのため、食事と生活習慣に注意して過ごしています。

タンパク質の摂取推奨量
タンパク質の摂取推奨量は
標準体重あたり0.8~1.0g/kgとされています。
標準体重の計算方法は、身長(m)の2乗×22です。
私の標準体重が62kg(=1.68×1.68×22kg)の場合、タンパク質の必要摂取量は約50~60g/日となります。
日常生活で気をつけていること

食事管理
栄養バランスを意識し、特に以下の点に注意しています:
•野菜、炭水化物、たんぱく質、脂質、ミネラル、水分(1~2L)をバランス良く
•タンパク質の摂取量は、標準体重あたり0.8~1.0g/kgに抑えるように意識(CKDステージG3aのため)
※私の標準体重は約62kgなので、
摂取量は50~60g/日を目安にしています。

ウォーキング(大股の速足)
歩数計の記録は以下の通りです:
消費カロリー:109kcal
距離:2,570m
時間:16分16秒
速度:9.5km/h
最後に

自分は関係ないよ!
「脳梗塞や失語症は高齢者だけの病気」と思っていませんか?
実は、失語症を発症する人の約60%は20代~50代の働き盛りの世代です。ある日突然、誰にでも起こる可能性があります。
私のように、発症後もリハビリや生活の工夫で、少しずつ生活を取り戻すことができます。どうか皆さんも、自分の健康と向き合ってみてください。

有る日突然
貴方も、有る日突然、障害者になるかもじれません。
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